2025.03.19 | 華結びお得情報・ご案内
打掛(白無垢・色打掛)を着る時は何が必要?
結婚式を和装にしようかな?と悩まれている方に和装を着る際には何が必要なのかご紹介いたします。
その前に…花嫁衣裳の種類をお知らせしますね♪
おもに、白無垢(しろむく)
色打掛(いろうちかけ)
引振袖(ひきふりそで)
こちらの3点が和装の花嫁衣裳の代表となります。
白無垢と色打掛の着付けは同様となり、
引振袖は着付け方法が変わりますよ。
ここで、打掛(白無垢・色打掛)と引振袖の着付けに必要なものをご紹介します。
打掛(白無垢・色打掛) | 引振袖 |
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肌着・足袋 | 肌着・足袋 |
長襦袢 | 長襦袢 |
掛下、掛下帯 | 袋帯 |
小物5点セット+帯揚げ | 小物5点セット+帯揚げ |
草履・足袋 | 草履・足袋 |
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腰紐:5本 伊達締:2本 衿芯:3本 帯板:大・小 各1枚 帯枕 着付けベルト:2本 |
腰紐:5本 伊達締:2本 衿芯:3本 帯板:大・小 各1枚 帯枕 着付けベルト:2本 |
違いは、
打掛(白無垢・色打掛)は襦袢の上に掛下と掛下帯を着ます。
その上に打掛を羽織って完成。
↓↓↓こちら掛下と掛下帯+花嫁小物5点セット(帯揚げ・帯締め・筥迫・懐剣・しごき)
引振袖は襦袢の上に羽織り、帯を締めれば完成!
近年では掛下の色のバリエーションも豊です。
(色掛下)
また、打掛(白無垢・色打掛)の中に引振袖を合わせるコーデも流行っています♪
打掛の中に引振袖を合わせると、
1度の着付けで2つの和装が完成します。
例えば打掛でお式をされ、お食事会は引振袖など☆
もし、打掛から引振袖に着替えるなら襦袢の状態まで脱いで着付け直しとなる為、お時間も料金もかかってしまいます。
前撮り撮影でもこの組み合わせは人気で、打掛を脱げば引振袖になるので違った衣装でのお写真が撮影できます♪
沢山のアイテムや着付け方法がございますが、打掛(白無垢・色打掛)や引振袖を着る為に必要なものは、
打掛(白無垢・色打掛) | 引振袖 |
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肌着・足袋 | 肌着・足袋 |
長襦袢 | 長襦袢 |
掛下、掛下帯 | 袋帯 |
小物5点セット+帯揚げ | 小物5点セット+帯揚げ |
草履・足袋 | 草履・足袋 |
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腰紐:5本 伊達締:2本 衿芯:3本 帯板:大・小 各1枚 帯枕 着付けベルト:2本 |
腰紐:5本 伊達締:2本 衿芯:3本 帯板:大・小 各1枚 帯枕 着付けベルト:2本 |
先ほどもご紹介したこちらになります。
華結びでは、お衣装をレンタルくださった際に着付けに必要なもの一式お送りしております。
式場や他のレンタル会社の場合、足袋や肌着が別途購入だったり、花嫁小物5点セットも衣装代金とは別で料金がかかることもございます。
しかし!!!
華結びはお衣装代金に往復の送料、肌着や足袋、花嫁小物5点セットが含まれているのでご安心くださいませ!
ただ、補正に必要なもの(補正タオルや綿花など)はご自身、または着付けスタッフがご準備ください。
●華結びの衣装レンタルは全国どこへでも往復送料無料でお届け致します。
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遠方にお住まいの方、時間が取れずご来店が難しいお客様には【宅配試着サービス】もございますのでぜひご活用ください。
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