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花嫁衣装レンタルのいろは

和装には憧れるけれど、選び方がわからず戸惑っている花嫁様は多いです。
ポイントを抑えて、理想の和装花嫁になりましょう。

披露宴を華やかに彩る色打掛。和式のお食事会場はもちろん、ホテルでの披露宴でもその存在感を発揮します。織物から刺繍、染物など種類があり、色も定番の赤系だけでなく寒色系など多彩。

昔から伝わる「和」の婚礼衣装。小物から草履まで全て白で統一する事により「真っ白な気持ちで参ります」と言う思いを込めたお衣装ですが、近年は裏紅の白無垢も人気です。

打掛とは違い着物の裾を引きずったまま着用する婚礼衣装なので、料亭で披露宴をされる方におすすめ。着物と帯、小物の色を自分らしくコーディネイト出来るのも魅力のひとつ。

顔写りを考え
メインカラ―を決める

「着物の事はよく分からない…」と衣装選びに不安を感じていらっしゃる方も多いのですが、自分に合う色は洋服も着物も同じ。まずはご自分に合った系統の色を見つけて、その後で微妙な色の違いや柄を決めていきましょう。
なりたいイメージの
柄を選ぼう

例えば同じ赤系でも他の色との分量や柄によっても雰囲気が大きく変わります。古典的なイメージ、可愛らしいイメージ、カッコいいイメージ等々、こういう感じで着こなしたいという全体のイメージを膨らませてみましょう。
身長に合わせて
さらに魅力的に

洋服と違い打掛のサイズはどれもほぼ同じなため、ご身長によって柄を決めるのもポイントのひとつです。例えばご身長が高い方は柄が大きく入っているもの、小柄な方は細かく小さな柄が入っているものにされると素敵です。